秀808の平凡日誌

ジョーク集その15

第15話 後ろだぁぁぁぁぁぁ!!


真夜中の地下墓地B3、辺りは真っ暗、マジで不気味な雰囲気……

GF「夏の夜ですね~~~~」
ルーナ「上の2行から怖い話と読み取れましたけど…」
GF「そうです。夏の夜怖い話が定番です!!」
カスター「却下。」
GF「実は怖いんじゃ……」
カスター「きゅ、急に持病の仮病が…」
GF「…」

GF「では、俺から話をさせていただきます。」
カスター「ガクガクブルブル……」
GF「むか~しむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが居ました。」

おじいさんは山に熊狩りに、おばあさんは川へ釣りに行きました。
おじいさんが山で熊を狩っていると、コボルトに出会いました。

ルーナ「…で、どうなるの?」
GF「めでたしめでたし。」
カスター「それだけ??」
GF「うん。山でコボルトに出会ったんだよ??怖くね??」

ウゼェ・・・・こいつウゼェ!!!!!
カスターの心には、殺意が芽生え始めた。

カスター「よし、次は俺が話す。」
GF「おうよ。」
カスター「今地下墓地に、クロウが来ています。」
GF「ギャアアアアアアアアア!!!怖えええええええ!!!!!」
カスター「うはははは!!引っかかった引っかかった~~♪」
GF「な~んだ、嘘かよ~~~~」

 ザッザッザッザ…

クロウ「よ~うGF~www俺のルーナに何してんのかな~?wあははははwwwww」

カスター「今夜が峠でしょう…」
GF「……」


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